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クレイマークレイマー
女性の独立が叫ばれた70年代アメリカ!
作品は、「家庭とは何か?」と問いかける。





ブログ代表
こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。

今回記事を書かせていただく映画は、1979年に公開された映画『クレイマー、クレイマー』。主演は、ダスティン・ホフマン。第52回アカデミー賞作品賞、第37回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞を受賞した作品であり、「涙を流せる映画」として名高い名作です。



涙腺崩壊。すべての子供を持つ親たちに、これから子供を持つ親たちに、かつて親だった人たちに、親を持つ子供たちに、観てほしい作品です。これを観て「いや、いい話だとは思ったけど、特にそれ以上の感想は抱きませんでしたね」とか言ってしまう人と私は友達になれそうにありません。

お前はもう死んでいる。

あまり知られていないことですが、本作のタイトル「Kramer VS Kramer」の意味は、クレイマー夫VSクレイマー妻の離婚訴訟の物語であり、クレイマー父とクレイマー息子の相互理解の戦いの記録という意味でもあります。

ラスト近く、父親と息子の二人で朝食のフレンチトーストを作るシーンは、序盤にある同じ描写との対比です。二人暮らしをはじめたばかりの父と子ではフレンチトーストひとつ作るだけでも大苦戦。しかし、ラストのほうでは、お互いにお互いの足りない部分を補い合い、作業はとてもスムーズに。まったくセリフがないシーンですが、本
作の中でもっとも多くのメッセージを伝えている名シーンでしょう。

 「パパ、大好き」。子供のこのひと言だけで、どこまでも頑張れてしまうすべての父親たちに、乾杯。



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