ファミコンタイトル
ファミコン篇


この記事は、いよいよサービス終了が近づいているWiiバーチャルコンソールのソフト群の中で、WIIUや3DSではバーチャルコンソール化されておらず、このまま消滅してしまうソフトをまとめたものです。今回はファミコンソフトについて。WiiU版や3DS版があるもの・ないものをチェックし、ダウンロードしておいたほうがいいものをピックアップ。記載のないものは、WiiUVC版と3DSVC版があるので取り急ぎダウンロードしなくても大丈夫そうなものです。ダウンロードの際の参考にしていただけると幸いです。m(_ _)m

※2018年3月11日21時、画像と作品紹介を追加。
※2018年3月14日07時、画像と作品紹介を追加。
※2018年3月14日22時、画像と作品紹介を追加。
※2018年3月15日01時、画像と作品紹介を追加。
※2018年3月17日11時、見づらかったのでレイアウト調整。
※2018年3月17日19時、すべての作品のゲーム画面と作品解説完了。




あ行
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『高機動戦闘メカ ヴォルガードII』
ヴォルガードIIタイトル ヴォルガードII02

個人的オススメ度:★★
WiiUVCにも、3DSVCにもない。デービーソフトがPCで発売した『ヴォルガード』の続編。そもそも作られたのがファミコンだけで、そのファミコンソフトを気軽に遊べるのはWiiVCだけ。3機合体というロボットアニメらしい機構とルールを待ちこんだ、遊んでみるとなかなかいい味を出してくる玄人好みの一作。実機ソフトはスーパーポテトで194円。


『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』
スクランブルウォーズ01 スクランブルウォーズ02
個人的オススメ度:★★★★
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。1作目。WiiリモコンのAボタンを押すとCPUの思考速度が倍速になる仕様。書き換え専用ソフトマップセレクションも付いていればよかったのに。もともとのソフトがディスクシステムなので気軽に遊びたいならVCがオススメ。


『SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記』
カプセル戦記 カプセル戦記02
個人的オススメ度:★★★★
2作目。今度は『逆襲のシャア』の機体まで使えるようになりました。WiiUVCにも、3DSVCにもない。遊べるのは、WiiVCだけ。


か行
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『グラディウスII』
グラディウスⅡ_1 グラディウスⅡ_2
個人的オススメ度:★★★★★
WiiUVCにも、3DSVCにもない。アーケード版やPCエンジン版とは異なり、ファミコンオリジナル要素が詰まった名作。よくぞファミコンでここまでやった!という渾身の出来。VRCという特殊チップを搭載して、オプション4個まで装備でき、デカキャラも動く。ステージ中の上下スクロールまで再現。オリジナルボス&オリジナルステージも登場。コレクションに押さえておくべき。実機ソフトはスーパーポテトで3218円。


さ行
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『ZANAC』
ザナック_タイトル ザナック02
個人的オススメ度:★★★★★
コンパイルの名作シューティング。ずっと遊べるシューティングゲーム。静止画面だけを見ているとパンチにかけますが、実は高速スクロール&大量の敵が出現。どんどん強くなる自機のパワーアップ。こちらのプレイ内容によって敵の攻撃パターンが変わるAI搭載など。やればやるほど深みが出てくるシューティングゲームです。ファミコンディスクシステム版が遊べるのはWiiVCとプロジェクトEGGだけ。PSの『ZANAC×ZANAC』に収録されているほうがお得な内容なのですが。


『スターソルジャー』
スターソルジャー スターソルジャー_2
個人的オススメ度:★★★★★
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。小さい画面でスイカが割れるか!今やっても熱いキャラバンシューティング!名作!ひさしぶりにプレイすると難しいんだけどね。実機ソフトはスーパーポテトで842円。


『ZOIDS黙示録』
Zoids黙示録01Zoids黙示録02
個人的オススメ度:★★★★
WiiUVCにも、3DSVCにもない。ファミコンにしては演出に気合いが入っている作品。1990年の作品ということもあり、ドット絵は相当がんばっています。ゲーム内容をひと言でいうと、「ゾイド版ガチャポン戦記」。シミュレーションゲームで戦闘がアクションというもの。ユニットは1歩ずつしか進めず、ユニット操作の順序も自由。敵もどんどん攻めてくるので、前条全体を見ながら各個撃破を狙っていくのが常套手段になりそう。実機ソフトはスーパーポテトで302円。


た行
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『高橋名人の冒険島II』
高橋名人の冒険島2_1高橋名人の冒険島2_2
個人的オススメ度:★★★★
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。超有名な1作目に比べると知名度が低いけど、1作目より難易度が落ちて、かなり遊びやすくなっています。良作。『スーパーマリオワールド』を見て研究した印象がある。ステージ開始前にアイテムの持ち込みができたり、ヨッシーみたいに乗れる動物が何匹かいる。実機ソフトはスーパーポテトで1382円。


『たけしの挑戦状』
たけしの挑戦状_1たけしの挑戦状_2
個人的オススメ度:★★★★★
こんなゲームをダウンロードしちゃってどうすんの?でも、ファミコン版『たけしの挑戦状』が遊べるのはWiiVCだけ。いまや世界の北野となったビートたけしが、ファミコン全盛期時代にファミコンゲーム制作に関わったという事実がスゴイ。そして、既存ゲームの枠にとらわれない無茶な注文をなんとかカタチにしてしまったタイトーもスゴイ。レトロゲームらしいむちゃくちゃさが本作の魅力だと思います。2コンマイクがなくてもクリアできる仕様になっているよ。実機ソフトはスーパーポテトで1382円。


『探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件』 
新宿中央公園01新宿中央公園02

『探偵 神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件』 
横浜港連続殺人事件01横浜港連続殺人事件02

『探偵 神宮寺三郎 危険な二人(前後編)』
危険な二人01危険な二人02

『探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに…』
時の過ぎゆくままに01時の過ぎゆくままに02
個人的オススメ度:★★★★
WiiUのVCにはない3DSのVCにもない。PSにアーリーコレクションというこの4作品が収録されているゲームがゲームアーカイブで617円で配信されているが、ファミコンソフトはやはり任天堂ハードでそろえておきたい。どれも良作。ファミコン版神宮寺三郎シリーズの魅力は、少ない色数でアダルティックな世界観を表現しようとしているところと個人的には思っており、その魅力はPSやDSのシリーズ作品とはまたちょっと違う趣きです。大人になった今だからこそ、あらためて楽しめるゲームかもしれません。

これは全然余談になりますが、私は大人になってから新宿を中心に働いているわけで。神宮寺三郎なじみの新宿中央公園や歌舞伎町もすっかりホームタウンなのですが。神宮寺三郎がヒマつぶしに歌舞伎町から新宿中央公園まで移動しているそのキョリを考えると、「相当ヒマなんだな」と愕然とする今日この頃です(笑)。


『ちゃっくんぽっぷ』
ちゃっくん01ちゃっくん02
個人的オススメ度:★★★
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。実機ソフトはスーパーポテトで518円。もともとはアーケードゲームだったが、PCに移植されてから評価されていった珍しいゲーム。パズルゲームっぽい装いだがアクションゲーム。しかし、パズル要素あり。ジャンプができない代わりに一定の高さの天井に張り付くことができる「ちゃっくん」の操作は少し慣れないと厳しい。武器は爆弾。結構火力がある。爆弾を使って敵の殲滅を目指しつつ、ハートを回収するゲーム。見た目よりもハードな展開。レトロゲーム愛が本物か、試されるゲームともいえる。


『チャレンジャー』
チャレンジャー_01 チャレンジャー_02
個人的オススメ度:★★★
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。実機ソフトはスーパーポテトで626円。ハドソンのPCゲーム『暴走特急SOS』に冒険考古学者要素を加えてまったく別のゲームになった一作。各ステージごとにテーマや操作がまるで違う点に注目。あの頃はクリアできなかったけど、今ならクリアできるかも。


『トランスフォーマー コンボイの謎』
コンボイの謎01 (1)コンボイの謎01 (2)
個人的オススメ度:★★★★★
WiiUのVCにはない3DSのVCにもない。ファミコン戦士たちの共通言語。「コンボイの謎」といえばみんなニンマリするほどの高い知名度。俺たちはこの伝説のゲームを後世に語り継がなくてはならないと思う。実機ソフトがいくらだろうが関係ないだろう。


な行
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『忍者くん 魔城の冒険』
忍者君01忍者君02
個人的オススメ度:★★
ジャレコががんばったけどいろいろ違うファミコン版『忍者くん 魔城の冒険』が遊べるのはWiiVCだけ。実機ソフトはスーパーポテトで518円。


『忍者くん 阿修羅ノ章』
忍者くん 阿修羅ノ章01忍者くん 阿修羅ノ章02
個人的オススメ度:★★★★★
本家UPLが本気を見せた傑作。ファミコン版『忍者くん 阿修羅ノ章』が遊べるのはWiiVCだけ。実機ソフトはスーパーポテトで3002円。UPL最初で最後のファミコンソフト。アーケードアーカイブスでもリリースされているけど、本作の価値はファミコンでここまでやった!というところにあると思います。敵がやられた時の「はにゃーん」がないのはチト寂しいですが。


は行
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『バーガータイム』
バーガータイム01バーガータイム02
個人的オススメ度:★★★★
WiiUのVCにはない3DSのVCにもない。アーケードの縦画面から横画面に変わったファミコン版の『バーガータイム』が遊べるのはWiiVCだけ。実は、『バーガータイム』はナムコが販売していたファミコンカセット版と、データイーストが販売していたディスクシステム版の2種類があり、バーチャルコンソールで配信されているのは書き換え専用で希少なディスクシステム版のほうです。


『バイナリィランド』 
個人的オススメ度:★★★★★
バイナリィランド01バイナリィランド02
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。2匹のペンギンが画面真ん中のゴールに同時に到着するようにコントロールするアクションパズルゲーム。大人になってからの方がハマった。実機ソフトだとスーパーポテトで734円。

『ファザナドゥ』
ファザナドゥ01ファザナドゥ02
個人的オススメ度:★★★★
WiiUのVCにはない3DSのVCにもない。日本ファルコムの名作『ザナドゥ』をこねくり回してまったく別のいいゲームを作って怒られた作品。「いったいなにがおこったんだ?」とは全国のザナドゥファンの心の声だろう。音楽もいい。岩崎さんがこのソフトの謝罪をしてから『イース』の移植の話をしたという。実機ソフトだとスーパーポテトで626円。


『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女(前後編)』
ファミコン探偵倶楽部Ⅱ_1ファミコン探偵倶楽部Ⅱ_2
個人的オススメ度:★★★★★
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。原作はディスクシステムなので実機でやるのもひと苦労。GBAのファミコンミニ版もあるが、いろいろ揃えるのは面倒くさい。何よりも名作。未プレイならやっておくべき。前作は角川映画の横溝正史系でしたが、今度は角川映画の赤川二郎系。学園怪談「うしろに立つ少女」と殺された女子高生の関係性は。一応、つじつまは合うんだけど、冷静に考えると、生きている人間だけではつじつまが合わないゾッとするラストは必見。


『フラッピー』
Flappy1Flappy2
個人的オススメ度:★★★★
プレイできるのはWiiVCだけ。デービーソフト製のパズルゲーム。実機ソフトはスーパーポテトで626円。ブルーストーンをゴールに運ぶ『倉庫番』タイプのゲーム。岩は「崩す」か「押す」しかできず、ゴールまで運ぶルートを考えるのが楽しい。スタートボタンを押せばタイムが止まるので思考時間は無限です。


『ボコスカウォーズ』
ボコスカウォーズ01ボコスカウォーズ02
個人的オススメ度:★★★
ファミコン版はハード性能の限界によってまったく別のゲームになっている。ファミコン版『ボコスカウォーズ』は魔法によって木などのマップ上障害物に姿を変えさせられた家来を助け出し、戦力を強化して敵にのぞむアクションシミュレーションゲーム(?)。レイアウトも含めて、実に昔のレトロゲームらしい感じ。ユーザーの想像に任せる領域が大きいあたりも。私はキライじゃない。そんなファミコンオリジナルの『ボコスカウォーズ』ができるのはWiiVCだけ。実機ソフトはスーパーポテトで1000円くらい。


ま行
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『迷宮組曲 ミロンの大冒険』
迷宮組曲01迷宮組曲02
個人的オススメ度:★★★★
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。名作。というか、こんな操作が大切なゲーム、携帯ゲーム機じゃどうにもならないぜ。音楽がステキ。謎解きはなかなか手ごわい。どこかを攻撃すれば壁が壊れて先に進めるようになる…という展開が面白さのポイント。実機ソフトはスーパーポテトで1058円。


『メタルマックス』 
Metal Max 01Metal Max 02
個人的オススメ度:★★★★★
WiiUのVCにはない。3DSのVCにはあるが大きな画面でやりたいならWiiVCがオススメ。今日までつづくメタルマックスシリーズの元祖。プレイしたことがないなら一度はやっておくべき名作。実機ソフトはスーパーポテトで1382円。どうでもいい話ですが、この間『銀のさら』の社内の人と仕事の最中にこの作品のことで大いに盛り上がりました。


や行
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特にありません。


ら行
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『Lunar Ball』
ルナーボール01ルナーボール02
個人的オススメ度:★★★★★
WiiUのVCにはない3DSのVCにもない。コンパイル開発のビリヤード風のテーブルゲーム。個人的には相当オススメです。ひと言でいうと、よくできたビリヤードゲームであり、大人が寝る前にちょこっとプレイするのに最適なゲーム。アタマを使うんだけどそこまで使わなくていい。フルプライスで買うにはちょっと…な感じですが、バーチャルコンソール価格ならアリ。Wiiウェアのゲームに通じるものを感じます。プレイできるのはWiiVCだけ。実機ソフトはスーパーポテトで104円。


わ行
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特にありません。


記事内に書かれている実機ソフトは、中古ゲームソフト販売店『スーパーポテト』でのソフトのみ(箱・取説なし)の通販価格です。価格は変動するものですので、あくまでも一つの目安として参考にしてみてください。


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