ネオジオミニタイトル

この記事は、『NEOGEO mini』国内版に収録されている40タイトルのゲーム画像とゲームレビューをまとめたものになります。NEOGEOって「名作揃い!」とか、思い出補正が入っている人が多いですが、それは夢見すぎな話。ぶっちゃけ、変なゲームばっかり、と個人的には思っています。贅沢な容量を「なんでそこに使う!?」みたいな。でもね、そこがいいんですよ。まだ、購入を躊躇われている方は、参考にしていただければ幸いです。

※随時更新。ちょっとハン・ソロ観てくる。
※2018年7月1日、『ハン・ソロ』の出来がひどくて熱が出た。
※2018年7月1日23時、解説追加。
※2018年7月16日11時、作品解説を追加しました。





ザ・キング・オブ・ファイターズ ’94
kof94
1994年にSNKがNEOGEOで発売した3対3のチームバトル形式の対戦型格闘ゲーム。もともとは『餓狼伝説』シリーズ、『龍虎の拳2』に出てきた格闘大会の名称。第一作目である『94』は、SNKのいろいろな作品のキャラクターが一堂に会するというお祭りイベント的な装いが強い。『餓狼伝説』シリーズや『龍虎の拳』シリーズは同一世界観の物語ではあるが、本来は時間軸が20年近くズレているため、本来はテリー・ボガードとリョウ・サカザキが同じ戦いに出ることはあり得ない。本作のキモは、NEOGEOらしい大容量を活かした豊富なキャラクター参戦によるお祭り格闘ゲームであること。『サイコソルジャー』や『怒』のキャラたちがKOF用に調整されたドット絵を見れるだけでも価値あり。

ザ・キング・オブ・ファイターズ ’95
kof95
KOFシリーズの第二作目。本作より正式に「オロチ編」スタート。日本古来の三種の神器の力を守る一族と、その敵対勢力であるオロチの一族の戦いという明確な背景設定が付け加えられた。チームバトル形式はそのままに、本作からチームエディットが可能に。チームはなぜかアリメカンスポーツチームが削除され、八神庵率いるライバルチームが追加、隠しコマンドによってボスキャラ2名が使えるようになった。個人的には、ビリー・カーンと如月影二が八神庵からチームメイトに選ばれたあたりが燃える。ゲームとしてはカテージ間のデモや背景の描き込みがパワーアップ。見ているだけでも楽しいNEOGEOらしさが魅力。

ザ・キング・オブ・ファイターズ ’96
kof96
ルガールによる謎の大会ではなく、巨大企業をスポンサーに加えた世界的な格闘大会となったKOF96
。物語はオロチ編第二部へ。三種の神器を守る最後の一族の末裔・神楽千鶴が姿を現し、オロチ四天王の1人ゲーニッツもラスボスとして登場。ゲームとしては、ドット絵がすべて描きかえられ、ゲームシステムも一新。バランスが悪いけどお祭りだからOK的なノリだった前作までと異なり、KOFとしてのゲームシステムをきちんと作ろうとした作品。結論化にいうと、攻めたほうが勝つという膠着状態破りを実現した点は評価できるが、これまでの作品と比べると同じキャラでも操作感覚がかなり異なり、違和感がある。この頃のSNKはこれまでの人気シリーズ作品に新しい風を入れようとして結構失敗しているのですが、今となってはその意気込みを冷静に観察できるかも。

ザ・キング・オブ・ファイターズ ’97
kof97
オロチ編の完結編。物語的には、オロチ八傑集、オロチ本人の降臨が叶い、草薙京にとっては運命にかかわる最終決戦となった(まだずっと出るけど)。ゲームシステムは前回の反省を活かして、『94』『95』に近いスタイルと、『96』に近いスタイルを選択できるようになった。前作は全体的にもさっとしていた背景なども『95』に近い洗練さをとり戻していると個人的には思っている。が、チーム固有ステージがなくなったり、BGMが寂しくなったり、不満点も多々ある。キャラクターは、山崎竜二、ブルー・マリー、ビリー・カーン(復活)が追加。ゲームバランスがひどく、まともな格闘ゲームとは思えない出来ともいえるのですが、KOFとはこういうものなので、個人的にはアリ。シリーズの中で一番メチャクチャしている作品といえるかもしれませんね。

ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98
kof98
お祭りKOFが戻ってきた作品。オロチ編が終了し、本作は物語的な進展はなし。純粋な対戦格闘ゲームとして、『97』の反省点を活かしてゲームバランスをかなり調整し、まともに遊べるゲームにまで昇華させた。また、過去作のキャラクターも一部を除いてほとんどが集結すること。

ザ・キング・オブ・ファイターズ ’99
kof99
新章「ネスツ編」の第一作。ゲームシステムはストライカーマッチという新ルールになった。主人公は、正体不明の青年K'(ケイダッシュ)。しかし、K'は草薙京と同様になぜか炎を操れるのだった。ストライカーマッチは、これまで同様に格闘戦を行なう3人に加えて1人援護攻撃専用の「ストライカー」を加えるというもの。マンネリ感の出ていた3on3マッチに、「いつストライカーを導入するか」という戦略性を加えた革新性は評価したい。が、ストライカー制度がそこまで上手く機能しておらず、キャラによって強い・弱いがハッキリしており、強いストライカーを選ぶという安パイに落ち着く結果に。このあたりは次回作への宿題となった。ただし、ドットによるグラフィックはシリーズ最高傑作ともいわれており、BGMも名曲が多い。


ザ・キング・オブ・ファイターズ 2000
kof2000
「ネスツ編」第二章。いまいち使い勝手の悪かったストライカーシステムがかなり使いやすくなり、自由度が飛躍的に向上。その結果、ストライカーアタックからの永久連続技、即死連続技が多発してしまい、「これはもはや格闘ゲームなのか?」といえるレベルに。分かっている者同士が戦う分には、演出も凝っていて、非常に出来のいい作品なのですが、知らない人との対戦格闘ゲームとしてはかなり厳しいバランスといえるかも。タイガーマスクそっくりなラモン、三十路人妻ボクサーというヴァネッサ、相撲部のお嬢様女子高生・雛子など、新キャラのアクの強さがすごい。さらに、ストーリーが複雑すぎて、理解していないプレーヤーも続出。ネスツの対抗組織としてリング機関というものが存在し、ネスツとリング機関の暗躍あっての大会開催という結構凝った物語。その割には個人的に記憶に残っておらずショック。そういう意味でも今一度きちんと向き合うべき作品かもしれません。クーラ・ダイヤモンド初出場作品。イラストレーターの森気楼さんが関わった最後のKOF。


ザ・キング・オブ・ファイターズ 2001
kof2001


ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002


ザ・キング・オブ・ファイターズ 2003


真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変
samsho2


サムライスピリッツ 天草降臨
samsho4


サムライスピリッツ零SPECIAL


餓狼伝説SPECIAL
fatfursp


リアルバウト餓狼伝説
rbff1


リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS
rbff2


餓狼 MARK OF THE WOLVES
garou


ワールドヒーローズパーフェクト
whp


風雲スーパータッグバトル
kizuna


龍虎の拳
aof


幕末浪漫 月華の剣士
lastblad


幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜
lastbld2


NINJA MASTER’S 〜覇王忍法帖〜
ninjamas


メタルスラッグ
mslug


メタルスラッグ 2
mslug2


メタルスラッグ 3
mslug3


キング・オブ・ザ・モンスターズ 2
kotm2


戦国伝承2001
sengoku3


痛快GANGAN行進曲
aodk


トップハンター 〜ロディー&キャシー〜
tophuntr


ニンジャコマンドー
ncommand


バーニングファイト
burningf


サイバーリップ
cyberlip


ASO II -ラストガーディアン-
alpham2


ティンクルスタースプライツ
twinspri


ショックトルーパーズ セカンドスカッド
shocktr2


ブレイジングスター
blazstar
夢工房が開発、SNKが1998年に発売。ジャンルは、横スクロールのシューティングゲーム。暴走した兵器によって、人間たちが兵器の部品にされて争い続けている世界を舞台としている。夢工房が「エイコム」として活動していたときに制作された『パルスター』の設定や一部のシステムを受け継いでいるが、基本的に全く別のゲームである。隠し機体としてパルスターで登場した機体も登場。今回は『R-TYPE』のバクリっぽくなくなっている。

トッププレイヤーズゴルフ
tpgolf


得点王
ssideki
SNKが発売したネオジオのサッカーゲーム。本作は1作目であり、続編に『得点王2 リアルファイトフットボール』、『得点王3 栄光への挑戦』、『得点王 炎のリベロ』がある。十字キーでドリブル。Aボタン:ロングパス・シュート、スライディング。Bボタン:ショートパス、タックル。選手切り替えはオート。1試合3分ハーフ。アーケードモードではハーフタイムなしの3分制。エースマークの付く選手は強力なシュートを撃てる。オウンゴールあり。アーケードでのサッカーゲームは珍しい。

ジョイジョイキッド
joyjoy
1990年にSNKから発売されたMulti Video System対応のアーケードゲーム。ジャンルは落ち物パズル。ルールはほとんど『テトリス』。落ちてくるブロックを積んで消して、主人公ラッドの乗る飛行船とアムの乗る気球をフィールド上まで運ぶことが目的。主人公がフィールド上にたどり着けばステージクリア、フィールド上までブロックが積みあがるとゲームオーバー。必死に隠そうとしているが隠しきれていないパチモノ臭がたまらない(褒め言葉)。


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コメント一覧

    • 1. ご訪問いただいたゲーマーさん
    • 2018年07月01日 09:20
    • 量販店販売はないんですかね。ネット販売のみってのは時代なのかな。

      それともまずネットで販売数を確定させて、量販店と強気に交渉して、販売…流石にこれはうがった見方か。

      【管理人からのコメント】
      実売店販売はあると思いますよ。『ジェネレーション』と同じようなカタチで。なんだかんだ言って、しょせんはNEOGEOなので、ミニファミコンのような販売台数にはならないでしょうと私は予想しているんですけどね。

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