【発掘した名作ゲーム】

◆ ご挨拶 ◆

このブログは、レトロゲームが好きな人 & これからレトロゲームを楽しみたい人向けの、レトロゲームの楽しさ再発見ブログです。歴史の中で埋もれてしまったそれらを発掘し、何がいいのか、どう面白いのかを、ちょっとマジメに考えて伝えようと思いました。専門家の方は、コメント欄でくわしい知識・思い出話で情報補完していただけると幸いです。

レトロゲームレビュー一覧

レトロゲームのシリーズ解説

ゲーム攻略記事

読者参加企画

【兄弟サイト】対戦格闘ゲームのコマンド表まとめ

【兄弟サイト】ゲーム以外のエンタメ情報


【名作発掘】 『SDスナッチャー』、それはあったかもしれないもう一つのSNATCHER。

ブログネタ
未来に伝えたいレトロゲーム に参加中!

パッケージ

このハードボイルドは、
SD(すーぱーでぃふぉるめ)じゃ隠せない。


『ターミネーター2』という映画を観たことがあるだろうか?
妻が夕食の支度をしており、夫がアメリカンフットボールの中継に夢中になっているそんな平穏な夕食のワンシーンがある。しかし次の瞬間、妻の指は突如巨大な鉄の針と化して夫の頭蓋を貫く! 冷蔵庫に磔となり、ピクッピクッと痙攣を繰り返す夫。そう、妻はそま姿に擬態していたターミネーターT-1000だったのだ。

信頼をおいている人間が、実はその人ではなく「敵」。それはマジでブルっちまう極大の恐怖である。相手はこちらを常にうかがっているが、こちらは相手が敵だとは知らない。圧倒的不利な状況。ひょっとしたらアイツも敵なんじゃないだろうか? いやアイツに限ってそんなことは。そんな≪疑い≫によって人間社会を構成する信頼関係を崩すバイオテロ。それが、『 SDスナッチャー 』で描かれる2040年を舞台としたサイバーパンクなのだ。



続きを読む

【良作発掘】 『シャーロック・ホームズの探偵講座(PCエンジン版)』――膨大なテキストで構成されているオープンワールドADV…かも!

シャーロックホームズの探偵講座01

ストーリーを楽しむ推理アドベンチャーがあるように。ストーリーを楽しまない推理アドベンチャーもあるのです。本作は、まさに後者。与えられているのは、膨大な情報です。その中から事件解決のために必要な情報を見つけ出し、仮説を立てて、次に必要な情報が何かを考えていく。すべてが自由。ゆえに、何をやってもいい。そんなオープンワールド的な発想でのぞむべき推理アドベンチャーが、この『シャーロック・ホームズの探偵講座』なのです。

さあ、今宵も、歴史に埋もれし、レトロゲームの魅力を掘り起こしていこうじゃないか。ワトソン君。

続きを読む

【筋肉発掘】 『超兄貴』――OH!マッチョダンディ!昔から憧れてました!

超兄貴01

人間は裏切るが、筋肉は裏切らない。昔、先輩から教わった言葉だ。PCエンジン唯一といえるこの筋肉シューティングもまた、ユーザーの期待を裏切らなかった。そんな『超兄貴』巷では「バカゲー」として紹介されることが多い。しかし、それはあまりにも無思考な筋肉バカのレビューといえるだろう。人間にだって600を超える筋肉があるのだ。どんな筋肉か、きちんと見極める必要がある。

さあ、今宵も、きちんとウォーミングアップをして、ほどよく筋肉をいじめ抜き、ともに極上のプロテインを味わおうではないか――。



続きを読む

【名作発掘】 『SNATCHER CD-ROMantic』――おもしろいサイバーパンク・アドベンチャーゲームって、こういうことさ。

スナッチャーCD-ROMantic_01

PC版『SNATCHER』は未完の美というものがあって。ストーリーとしては完結していないのですが、あれはあれで最高でした。そんなPC版の不足部分、もともと構想にあったACT3~5を大きく削ってACT3にまとめた『SNATCHER』の完全版が、PCエンジン版『SNATCHER CD-ROMantic』です。ちなみに『SNATCHER』は、PCエンジンよりも高性能であるプレイステーションとセガサターンに移植されていますが、こちらは開発スタッフが異なり、いろいろ改悪されていてストーリーは同じなんだけどもう別のゲームになっているので、完全版を知りたければ、PCエンジン版『SNATCHER CD-ROMantic』をオススメします。



続きを読む

【力作発掘】『PCエンジンハイパーカタログ4』収録のPCエンジン版『ときめきメモリアル』の予告編がかなりチカラ入っている件。

PCエンジンハイパーカタログ4-01

『PCエンジンハイパーカタログ』とは、小学館から発売されていたPCエンジン専門誌『月刊PCエンジン』の別冊ムックです。CD-romが付録していており、ここには毎回、近日発売予定の新作ソフトの体験版や予告編が収録されているのでした。特に、今回紹介する『vol.4』は、あの『ときめきメモリアル』の予告編が収録されており、これが結構力作だったりしたものですから、『vol.4』は一時期高値で取引されていました。

さあ、今宵も、歴史に埋もれし、レトロゲームの魅力を紐解いていこう――。



続きを読む

【傑作発掘】 『SNATCHER CD-ROMantic パイロットディスク』――小島監督のこだわりがハンパない、発売決定記念パイロット盤!

スナッチャー_パイロットディスク01

第一報を聞いたとき、耳を疑いました。あの『SNATCHER(スナッチャー)』がPCエンジンに移植されるなんて。しかも、コナミのSUPER CD-rom2参入第一弾だって。どうやらギリアンたちがしゃべるらしい。画面が動くらしい。どうなっちまうんだ、『SNATCHER』は!期待と不安が織り交ざる中、発売決定記念のパイロット盤として発売されたのが、この『SNATCHER CD-ROMantic パイロットディスク』だったのです。そこでくり広げられていたのは、われわれの想像をいい意味ではるかに超える『SNATCHER』であり、本編の期待が上がるしかない内容でした。しかも、このパイロットディスク、ただの体験版ではなく、凝りに凝りまくったアイテムなのでした。

さあ、今宵も、歴史に埋もれし、レトロゲームの魅力を紐解いていこう――。



続きを読む

【傑作発掘】 『ファイナルファンタジーII』――これは、何者でもなかった少年少女たちが、「何者」かへと成長していく物語。

ff2記事タイトル

今日で続くファイナルファンタジーシリーズの第二作。FF6までのマップデザインやレベルアップにわるパラメーター上昇など、初期FFシリーズのスタンダードを創ったとも言える作品です。クセのあるゲームシステムや最強魔法アルテマが弱いといったことがネタになりやすいのですが、俺は本作の魅力は「世界観」と「登場人物」であると思っていたりします。そんなわけで、今回の記事では「世界観」と「登場人物」の面から『ファイナルファンタジーII』の魅力を語っていきたいと思います。

さあ、今宵も、歴史に埋もれしレトロゲームの魅力を紐解いていこう――。

※2019年3月11日04時、画像追加。



続きを読む

【傑作発掘】 『源平討魔伝 巻ノ弐』――亡者 VS 怨霊の最後の霊戦!天帝にあやつられし哀しき武士・平景清よ、安らかに眠れ!

源平討魔伝2_記事のタイトル画面

レトロゲームを題材にした傑作マンガ『ハイスコアガール』で、主人公のハルオに「この存在がPCエンジンユーザーであることに誇りを持たせたと言って過言じゃねえ」と言わしめた作品。それが、『源平討魔伝 巻ノ二(かんのに)』です。その名の通り、源平合戦の裏に隠された魔と亡者の戦いを描いたアーケード作品『源平討魔伝』の続編は、PCエンジンオリジナル作品として生まれました。

さあ、今宵も、歴史に埋もれし、レトロゲームの魅力を紐解いていこう――。

※2018年12月30日17時、テキスト部分更新
※2016年3月2日7時、読みにくかったところを一部調整




続きを読む

【良作発掘】 『グラディウス(MSX版)』――もっと!愛が試されるグラディウス!

グラディウス1MSX

この世界は、美男・美女が有利に作られています。それは、人間の脳が目から取り込んだ視覚情報をメインにして物事を把握してしまうからです。ゲームの世界でも、似たようなことが言えるでしょう。グラフィックの良し悪しで、その作品に対する印象を決めてしまいがち。しかし、「大切なのは中身である」ということを、我々はMSX版グラディウスシリーズから教わることができます。

さあ、今宵も、歴史に埋もれしレトロゲームの魅力を紐解いていこう――。



続きを読む

【良作発掘】 『バンゲリング ベイ(ファミコン版)』――祖国のためにここで時間を稼ぐ!名もなき英雄たちの散歌!

バンゲリングベイ_タイトル
お子様たちには早すぎた傑作!

ファミコン時代の理不尽ゲームの代表格としてその名をあげられることが多い『バンゲリング ベイ』。その正式名称は、「Raid on Bungeling bay(バンゲリング湾、強襲作戦)」。アメリカのブローダーバンド社の同作をハドソンが移植したものがファミコン版です。誤解されることが多いのですが、本作は実はすごく面白いゲームなのです。



続きを読む

【良作発掘】 『ゼビウス~ファードラウト伝説~』(MSX2版)――カートリッジの中に広がっていたのは、ゼビウス新世界!

ゼビウスファードラウト伝説MSXタイトル

名作『ゼビウス』は、ファードラウト・サーガという1万4000年にわたる人類とガンプの戦いの、最終決戦の一部を描いた作品に過ぎません。今回ご紹介する『ゼビウス~ファードラウト伝説~』(MSX2版)は、アーケード版『セビウス』の戦いの続きを描いており、『セビウス2』といってもいい作品なのでした。

さあ、今宵も、歴史に埋もれし、レトロゲームの魅力を紐解いていこう――。



続きを読む

【良作発掘】 『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』――ポートピアとかオホーツクとかの時代に戻れるミステリーゾーン案内という価値。

偽りの黒真珠_記事タイトル2

2019年1月24日からニンテンドースイッチ専用ダウンロードソフトとして配信された『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』。見ての通り、ファミコンの名作ADV『オホーツクに消ゆ』を彷彿とさせる殺人事件解決アドベンチャーゲームです。レトロゲームではないのですが、レトロゲームを目指した作りの作品ということで、取り上げさせていただきます。

さあ、今宵も、歴史に埋もれし、レトロゲームの魅力を紐解いてみよう――。

※一部、意図が伝わりにくいところを直しました。



続きを読む

【DS発掘】 『MSX版ディスクステーション』、それはコンパイルが生きていた時代の証。

ブログネタ
未来に伝えたいレトロゲーム に参加中!

タイトル

買うまでワクワク、全部見てから湧いてきた感情を
ブラスターバーンをやって誤魔化すのがディスクテーション(笑)。


『ディスクステーション』とは、今はなきコンパイルがMSX2で発売していたディスクマガジンであり、雑誌の形態ではなく、古きよきプラスチックパッケージで毎月リリースされていました。内容は、各メーカーの新作の予告編とか、体験版、連載シューティングゲーム、コンパイル製のオリジナルゲーム、そして読者の投稿コーナーなど。お値段も2000円ほどで、お子様のお小遣いで買えるところがいい感じでした。続きを読む

【やっぱり名作】 3DS版ドラクエ7を大人が遊んでおいたほうがいい22の理由。

ブログネタ
ニンテンドー3DS に参加中!
3DSタイトル


さあ、冒険の世界へ旅立とう!
お母さん、夕ごはんまでには帰ってくるからね!

※読みにくいところを修正しました。



続きを読む

【魔洞発掘】 『魔洞戦紀 ディープダンジョン』――これぞ、男の世界!ディープな世界観とシンプルなゲームシステムの深淵へようこそ!

ディープダンジョン1_001

2019年現在、「ディープダンジョン」で検索すると、ファイナルファンタジー14のバトルコンテンツが検索上位に上がってしまうのですが、その昔、『魔洞戦紀 ディープダンジョン』という作品があったことを我々は忘れてはなりません。これがですね。お世辞にも「面白いからやってみろって!」と気軽に人に勧められるものではなくて。かなり難易度が高く、派手さもない、ダンジョンRPGなのです。しかし、それは発売当時の印象。今やってみると、なかなかどうして、味わいのあるゲームだと俺は思った今日この頃です。

さあ、今宵は、歴史の深淵の奥深くに埋もれてしまったレトロゲームの魅力を掘り起こすために、テキストで魔洞探索の旅に出ようではありませんか。



続きを読む

【名作発掘】 『かまいたちの夜』――これぞ至高のサウンドノベル!ゲレンデがとけるほど殺りこみたい!

かまいたちの夜_タイトル

『弟切草(おとぎりそう)』以降、スーパーファミコンではさまざまな類似作が作られましたが、サウンドノベルとして最高峰というべきは、この『かまいたちの夜』だと個人的に思っています。その完成度の高さ、ジャンルの開拓者という偉業は素晴らしく、続編ですらも初代には勝てませんでした。

さあ、外が吹雪く今宵は、歴史と豪雪に埋もれしレトロゲームの魅力を、除雪スコップで掘り起こしていきましょう――。



続きを読む

【名作発掘】 『鋼鉄帝国 STEEL EMPIRE for 3DS』――鋼鉄と蒸気と大空と正義と冒険を。

タイトル
メガドライブの傑作STG、復活

その昔、メガドライブというハードで『鋼鉄帝国』という名のゲームがありました。世界観の作り込みがとても丁寧にされている作品で、ソフトラインナップの中でも異彩を放っていたと記憶しています。その後、ゲームボーイアドバンスに移植されたのですが、正直イマイチでした。そして、3DSのダウンロード専用タイトルとして三度目の復活を果たし、これがまた、結構遊べるいい作品に仕上がりました。

さあ今宵も、歴史に埋もれしレトロゲームの魅力を紐解いていこう――。



続きを読む

【戦場発掘】 『ショックトルーパーズ』――100メガショックな戦場で、バルカンチームのトルーパーたちよ、撃って撃って撃ちまくれ!

ショックトルーパーズ記事タイトル

撃って、撃って、撃ちまくれば、なんとかなる。現代人のストレス発散に最適なアクションゲームとして、俺はこの『ショックトルーパーズ』をオススメしたいと思います。ヒャッホホーイ。



続きを読む

【秀作発掘】 『ビックリマンワールド』――侵食されていくワンダーボーイシリーズ。名人の次はロココ調。

ブログネタ
「思い出に残っているゲーム」を教えてください に参加中!
タイトル
ソックリマンワールド。 

 「子ども用のオモチャなんだから、とりあえず、キャラクターを差し替えとけばいいだろ」。昭和の時代にはそんな大人都合のいい加減なオモチャがあふれていたわけですが、本作もそんなスタンスを感じる作品だったりします。とはいえ、ただのキャラクター差し替え作品で終わりにできない魅力もあるわけで。

さあ、今宵も、歴史に埋もれしレトロゲームの魅力を紐解いてみよう。



続きを読む

【名作発掘】 『スターソルジャー バニシングアース』――ソルジャーブレイド第二章!ゼオグラード軍と最終決戦!ブレイン軍との繋がりも見えてくる!?

スターソルジャー64タイトル

この記事は、1998年にハドソンから発売されたニンテンドウ64用シューティングゲーム『スターソルジャー バニシングアース』を紹介するものです。『スターソルジャー』と名乗っていますが、世界設定はPCエンジンで発売された『ソルジャーブレイド』と同じであり、事実上の続編であり、完結編といえる内容となっています。少しクセがありますが、慣れると高得点稼ぎがアツイ。「シューターならこの作品のためだけに64を買ってもいいかも」と思える作品だと、私は思いました。

さあ、今宵も、歴史に埋もれし、レトロゲームの魅力を紐解いていこう――。




続きを読む
00管理人はこんな人
RETRO GAME RAIDERS

ジョーンズ博士

ライターとして働くのは仮の姿。その正体は、ゲームメーカーでのプランナー経験を活かし、日夜、埋もれていく名作ゲームを発掘し、その真の価値を世の中に広めようとしている正義のアホ。そんな私を俺は、「レトロゲームレイダース」と呼ぶ。

お問い合わせ
お問い合わせはこちらまで

00当ブログの受賞履歴

livedoor Blog
金イチオシ× 43記事
銀イチオシ× 10記事


FINAL FANTASY III
  キャッチコピーコンテスト
          
  「涙が止まらないのは、
   きっと、タマネギのせいだ。」



ファミ通ブログ大賞
          優 秀 賞

スカパーイメージキャラ
  ネーミングコンテスト
        優勝(一応)
 
マグレックス
 MG5000ブログレビュー
          当 選





00アーカイブだよ

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド


00こんな記事書いたよ

最新記事(画像付)
記事検索
ブログランキング