バイオハザード
腐臭と硝煙の漂う館で、キミは何を見るのか
 
1996年、プレイステーションでひっそりと発売されたゲームがあった。その作品は、当時複数あったゲーム雑誌でも大きく事前に大きく取り上げられることなく、発売を迎えたときも「ああ、開発ラインナップにあった、あの洋ゲーみたいなの、ようやく発売したんだ」くらいの印象しか湧いてこず、静かに忘れられるかと思われました。異変はすぐに起こりました。「あれ、おかしいぞ?」、と。「なんか、これ、めちゃくちゃ面白くないか?」「めっちゃ恐くて面白いんだけど…」。馬鹿を言え。各誌がノーマークだった作品だぞ。しかし、ゲーマーのクチコミによって噂は噂を呼び、気がつけば爆発的なパンデミックを起こし、国内111万本を超える売上を記録したのでした。

さあ、今宵も、歴史に埋もれしレトロゲームの魅力を紐解いていきましょう。 

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